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トランプ氏はウクライナへの支援継続に消極的な姿勢を示している。ウォールストリートジャーナルは、ウクライナに関して「トランプ陣営で戦闘凍結し占領地域は現状維持、ウクライナのNATO加盟を棚上げする案が浮上」と報じた。専門家はウクライナは戦争に勝つことができないためこれ以上お金をかけて軍事支援しても無駄だという側近がいてウクライナにより多くの譲歩を求めることになると見ている。トランプ氏は前回任期中エルサレムをイスラエルの首都と認定している。ネタニヤフ首相は「偉大な同盟を再確認することになる」と期待感を滲ませた。