- 出演者
- 田中裕二(爆笑問題) 太田光(爆笑問題) 山中秀樹 デーブ・スペクター 細野敦 杉村太蔵 良原安美 浦野芽良 平将明 ゆうちゃみ 黒岩里奈 岸谷蘭丸
オープニング映像。
今週は平将明デジタル大臣が生出演。石破総理はTICAD=アフリカ開発会議でアフリカ各国の首脳らと会談を重ねた。一方、火曜日に総裁選挙管理委員会の初会合が行われ、総裁選の前倒しが議論された。そこでは前倒しの実施を求める議員に書面で提出・氏名公表の方向で検討が進められているという。事実上の踏み絵を迫ることになる。今回平大臣には選挙中のSNSは規制すべきかという問題を聞く。参政党・神谷代表は自党がSNSのフェイクニュースに遭ったとした一方で「政府によるSNSの大幅な規制は言論統制につながる可能性がる」とも指摘している。愛知・豊明市では「スマホ1日2時間」条例案を提示した。罰則は強制力はないとしており、あす市議会に提出予定。
平将明デジタル大臣が生出演、初当選同期の杉村太蔵と考える。総裁選前倒しはするのか?との質問に平大臣は「党が管理委員会でルールを決めた上で全議員+都道府県連を足して過半数を取れば総裁選が前倒しになるという仕組みになっている。名前を書かないと票数が正確かどうか数えられない。私は名前を出して表明するのは別に違和感ない」と話した。杉村は「世の中の究極のアナログは現金だと思う。大臣として何年までには完全キャッシュレス社会を目指すのか、それとも永遠に現金とキャッシュレスを併存してやっていくのか表明して欲しい」と要望。平大臣は「アナログでちゃんとやってないと要はどこまでデジタルに持ってくるかという話になるので、根こそぎデジタル化しないと全部透明にならない」と話した。渡部記者は「取材をすると政府や与党の一部からはマイナンバーを使った給付をいち早くやりたいという思いはすごく感じる。ただ、マイナンバーを使った給付が非常に諸刃の剣となっており、これまでマイナンバー制度は紐付け誤り等の問題で信用を失った制度でもある。仮にマイナンバーを使った給付が速やかにできると実現すればマイナンバー制度の信頼回復は一気に進む。やるからには環境が整うまでは踏み出せないのが実態ではないか」と指摘した。そしてSNSに関して物議を醸しているニュースがある。スマホの使用は「1日2時間」の条例案提出へ。愛知県豊明市が全住民を対象とした全国初とみられるスマホの使用「1日2時間」目安との条例を月曜日に議会へ提出するという。市長は「スマホの使いすぎを見直すきっかけに」と話している。
愛知県豊明市の条例提出に物議を醸している。全住民対象でスマホの使用「1日2時間」目安という条例だ。小浮市長は「スマホの使いすぎを見直すきっかけに」するとのこと。平大臣はゆるい問題提起なので、どっちでもいいとのこと。政府はこのようなことをやることはないとのこと。外国人勢力の選挙介入問題がある。情報操作をしている組織が数千のアカウン度を使用して「いいね」や「リポスト」を繰り返しているという。SNS投稿を一時的にバズらせるのだという。海外でもやられていることだと平将明デジタル大臣がいう。その勢力から日本を守る方法はあるのか。民主主義の本質的な脆弱性だ。言論の自由は民主主義の根幹であり、それは守られなければいけない。そこを攻めてくる集団がある。人間ですらないアカウントの集合体だ。外国からリツイートしたりいいねをすると、民主主義の国は選挙に影響が出る。守らなければいけない本質が外国勢力から、利用されている。選挙中、botは防いでほしいという。国がメディアと連携して啓蒙する組織を作ることも重要だという。選挙は政府が介入してはいけないので、各党が政府に提案する形がいい。選挙管理委員会の権限を強化することが重要だと杉村太蔵さんがいう。政府は実態調査はどう考えているのか。政府はプラットフォーマーと連携しているという。今は選挙を守る窓口はないとのこと。エヌビディアのCEOと石破首相が会ったのになぜ攻める発言をしなかったのかと湯浅さんがいう。ジェンスン・フアンCEOとは連携はできているので心配には及ばないと平将明さんが言う。
ゼレンスキー大統領とトランプ大統領の超最新ニュースをお届けすると湯浅さんがいう。トランプ大統領はロシアよりなのか、ウクライナよりなのか。火曜日、ホワイトハウスで、トランプ大統領とゼレンスキー大統領の首脳会談が行われた。和やかな会談となった。トランプ大統領は、「ロシアがウクライナへの『安全保障』を受け入れることに合意した」と明らかにした。アメリカ、ウクライナ、ロシアの三者協議の実現に向けて取り組んでいくともいう。「プーチン大統領にはもうちょっといい態度を見せてほしい」とインタビューで答えている。SNSには、侵略国を攻撃せずに勝つのは難しいと投稿。ウクライナによるロシア領の攻撃を容認する可能性を示唆し、ロシアへ圧力をかけた。ウクライナよりとみられる言動を繰り返すトランプ大統領。ウクライナ人ジャーナリストのボグダンさんは、親ロシアではないと最大限に隠そうとしているという。アラスカ会談が失敗に終わったから、ホワイトハウス会談を設定したという。言っていることとやっていることが全く一致していないとのこと。ウクライナにとってアメリカは目の上のたんこぶだという。トランプ大統領はストレスをためているようだ。
トランプ大統領はロシアよりからウクライナよりになったのか。今後2週間で状況がどう進むかが見えてくるというトランプ大統領。ロシアに大規模な制裁か関税、その両方を行うかを決めるという。状況次第ではロシアに追加制裁を科すと明らかにした。SNSでロシアとの首脳会談でプーチン大統領に詰め寄る写真をアップした。冷戦時代に、フルシチョフにニクソン副大統領が詰め寄る写真も並べられた。ロシアペースで転がされたという報道が多数出たために、トランプ大統領はストレスをためていたとのこと。ロシアに対し厳しい姿勢をとっていることをアピールしたという。
中村逸郎名誉教授と湯浅弁護士が解説する。トランプ大統領は「侵略国の領土を攻撃せずに戦争に勝つのは不可能に近い」という。トランプ大統領はロシア側に怒り心頭だと湯浅さんがいう。ロシアのラブロフ外務大臣は、ゼレンスキーさんにはウクライナを代表する力も権威もないと否定。それでトランプ大統領が怒っているとのこと。EU財源でウクライナは1000億ドルの武器を購入したという。これはプーチン大統領の思う壺だと中村教授がいう。
中村さんは「ウクライナへの武器供与の財源を巡り欧州で分裂が起きるとプーチン氏の思う壺」などと話した。湯浅さんは「ゼレンスキー大統領はCNNで『妥協する用意もある』などと話した。一方のロシアはトランプの思惑を掴めていない。だから膠着状態になっている」などと話した。黒岩さんは「パフォーマティブで本当の停戦につながるか分からない」、岸谷さんは「国連がロシアに対して何も出来ていない」などと話した。
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元暴力団員A氏に話を聞いた。中国系マフィアから「日本人を勧誘してほしい」と依頼されたことがあるという。A氏は日本人は真面目で仕事としてやると思われていると指摘した。
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秋山さんは「マンション内に入る前には後方を必ず確認してほしい。もし誰かが入ってきたら一緒にエレベーターに乗らない」などと話した。
本日のお詫びは岸谷さんで「父親がお笑い芸人だったという黒歴史を認めてほしい」とのこと。
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