トランプ関税 13時間で停止 中国とは“関税戦争”が激化

2025年4月13日放送 8:36 - 8:42 TBS
サンデーモーニング (ニュース)

ベッセント財務長官はヘッジファンドの創業者で金融のプロ。トランプ政権の中では穏健派とされている。ベッセント財務長官はトランプ大統領にアメリカ国債の価格が低下し、国債を大量に保有する銀行の財務状況が悪化。金融危機に発展しかねないと伝えた。これを受けて、相互関税の90日間の停止が決まった。一方で関税停止の対象外となった中国は強気。対米輸出の割合は14.7%。6年前の19.2%と比べ、割合が大きく下がっている。その分、ASEANや「一帯一路」に参加する国々への輸出を増やしていた。薮中三十二は今起きていることはアメリカの国内での内戦。その内戦に世界が踊らされているなどと話した。浜田敬子は本来やらなければいけないのは取り残された人に対しての福祉政策にお金をかけること。移民という労働者を強制送還している。これで雇用を戻すと言っても働く人が本当にいるのかという問題もあるなどと話した。畠山澄子はとにかく発言がコロコロ変わる。大国が自国中心主義を掲げて、世界を振り回す政治のあり方は無責任などと話した。


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