情報ライブ ミヤネ屋 (ニュース)
ノーベル生理学・医学賞の受賞決定から一夜明け、大阪大学坂口特任教授が長年2人3脚で研究をしてきた妻教子さんと喜びの会見を行った。坂口特任教授は妻の存在について「普通と違うのは私が研究している内容を妻を知っていること、あまり会話がなくてもお互いに理解している」などと話した。お互い科学者として強いところについては教子さんは「何を考えているかが言葉がなくてもわかるようになって私が思わず答えのほうを言うらしく夫がどうして頭の中の答えがわかったの?と聞いて面白い」などと話した。教子さんは「長い間苦労してきたことが形になって本当に良かった。」などと話した。