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レイカーズの八村塁(26歳)が、“世界最高峰のバスケットボールリーグ”NBAの6年目のシーズンを前に決意を語った。今月開幕する新シーズンへ向け、キャンプインを迎える八村塁は、“名門”レイカーズで迎える6年目のNBAで夢の優勝を目指す。八村塁は「そろそろやっぱりNBAの一番上のチャンピオンシップが見たいと思うので、僕がずっと夢に見ていた6シーズン目ということもあるので、目標に向けてやっていきたい」と語った。パリ五輪でともにプレーした河村勇輝(23歳)や富永啓生(23歳)もNBAに挑戦。夢を追いかける後輩に、八村塁は「NBAの舞台は簡単なものじゃないので、自分のアピールをしてアグレッシブに負けないでやっていくことが大事じゃないかなと思うので、自分を出すというのが大事じゃないかと思います」と熱いエールを送る。