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カトリック教会のフランシスコ教皇の葬儀は今月26日に執り行われる。教皇の遺体はサン・ピエトロ大聖堂に映され、一般の人たちが教皇に最後の別れを告げる。その後新しい教皇を選ぶ選挙、コンクラーベが始まる。参加する資格がある枢機卿135人のうち、初めて半数を超える枢機卿がヨーロッパ意外の出身となり、誰が次の教皇に選ばれるのか予測不能の選挙になるとイギリスBBCは伝えている。2日前、教皇は復活祭の式典に参加していたとのこと。枢機卿は250人余いるが、80歳未満で選挙に参加する資格があるのが135人とのこと。これまで歴代の266人の教皇のうち、213人がイタリア出身だったとのこと。