めざましテレビ めざスポ
今シーズン活躍したプロ野球選手を表彰するNPBアワードが昨日行われ、セパ両リーグのシーズンMVPが発表された。セリーグからは巨人の菅野智之選手が選ばれ、4年ぶり3度目の受賞となった。パリーグから選ばれたのはソフトバンクの近藤健介選手で、プロ13年目で初の受賞となった。またプロ野球の発展に貢献した選手に贈られる正力松太郎賞特別賞には大谷翔平選手が2年連続で3度目の受賞。菅野智之投手の移籍の状況について「代理人が各球団と交渉してくれていると思う。自分の方にはまだ話が来ていない」と説明。菅野投手は移籍が実現すると35歳でルーキーになる。これについて「オールドルーキーすぎるでしょう。そういうのを目標に頑張ります」とコメント。