news every. 投票前に考える それって本当?
井上幸昌さんとともにポピュリズム政党の台頭について伝える。日本語に訳せば大衆迎合主義呼ばれることが多く、社会を人民と既成政党・エリートで分断し、自分たちは人民側の味方と主張することで支持を受け取ろうとする物であり、政治家やメディアなどが腐敗している・移民に生活が脅かされているなどと主張する事が多い。代表格はトランプ大統領で気取ることがなく品がないことも多い。人民はグローバル化の恩恵を受けづらい事や、物価高への不満がポピュリストの支持に繋がっているとみられ、世界中で同様の動きがみられる。既存政党による政治とカネの問題なども対等につながるものと見られる。井上さんは心配なのは政治家とポピュリストの対立がエスカレートされることは心配すべき、減税・給付の問題だけでなく、各党の思い描く政治についても忘れずに投票することが大切としている。投開票日は20日となる。