レゴブロック版ピタゴラスイッチ!GBCとは!?

2025年2月2日放送 1:00 - 1:17 TBS
有吉ジャポンII ジロジロ有吉 有吉ジャポンII ジロジロ有吉

高木ひとみ○がやってきたのはGBCのオフ会が開かれているという静岡の会館。そのオフ会のリーダーの勝又陸さんはGBC歴12年で海外からも注目される日本屈指のビルダー。この日は作品を連結し全長20m以上になる。その中にはパーツが交互に動きボールを持ち上げる装置が。モーターの勢いを使い球を飛ばす装置や、箱にボールをいれて下の土台が箱を受け渡していく装置が。一つの装置をモジュールと呼び、1モジュールに1つのモーターを使用している。自分の作ったモジュールから次のモジュールを受け渡すポイントがあり、仲間で一つの作品をつくりあげるのもGBCの醍醐味。そしてこれらは全てレゴブロックで制作するのがルール。動力になっているのはレゴテクニックというシリーズのものでモーターはレゴブロックのセットから使用している。そのためパーツをバラして1からカラクリ装置を作っている。
今回高木もGBC制作に挑戦する。まずは基本となる装置を作る。GBCの基本は上下運動。中を見てみると回転するモーターの動きから上下運動に変換。さらに分解するとスコッチヨーク機構とよばれる原理のこの装置を何個も作り、徐々に高さを上げることで球を運ぶ動きに。高木はその制作に挑んだ。この上下運動を応用することで様々な作品にいかされる。高木は今回のオフ会参加者のGBCのカラクリ装置を見て回った。中でも注目を浴びていた作品を作ったのは高校生の三田さん。オフ会リーダーの勝又さんの弟子だという。
そしてオフ会の目玉はアーケードゲームとスイーツをモチーフにしたもの。勝又さんと三田さんの合作だという。またすごいところは一つのモータだけでこれだけの複雑な動きを生み出していること。その後ランチタイムを挟み、高木はカラクリ装置の制作に励んだ。基礎が完成し高木が自分なりにアレンジしたが完成したGBCはスタジオで披露。今回のGBCループは勝又さんらオフ会のチームのものあわせ12m。モジュールは16個ある。各エリアにわけて制作されたGBCループ。勝又さんらのカラクリ装置が紹介された。


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千葉工業大学早稲田大学静岡大学レゴテクニックレゴピタゴラスイッチ浜松市(静岡)浜松市中瀬南部緑地会館

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