大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS
厚生労働省によると、82歳の橋幸夫さんが発症した一過性脳虚血発作は脳梗塞の前兆のことで、数分~1時間程度で改善するのが特徴。日本脳卒中データバンクの統計によると、70代後半の発症が最多。この段階で治療すれば脳梗塞への進行や後遺症を防ぐことにつながる。先月31日、橋さんは岡山と兵庫でのコンサートを終え、静岡県内の自宅に帰宅。台車に手を伸ばしたところ左手に力が入らなくなり、家族がすぐに救急車を呼びそのまま入院した。水分不足による血流の悪化が原因とみられる。(スポーツ報知)。中室は「高齢化社会で認知症の問題は避けて通れない問題だが、復帰されてるということは多くの人に希望を与えることだったんじゃないか」、柳澤は「認知症になっても自分の好きなものをやっていくことがプラスに働くと見せてもらっている」とコメントした。