グッド!モーニング ANN
来月の参議院選挙を前に財界人や学者らで作る令和臨調は与野党6党の党首との対話集会を開き、各党首は選挙後の連立政権のあり方についての考えを示した。自民党・石破総裁は「まず連立ありきということではない」、公明党・斉藤代表は「自公以外のパートナーを考えている、そういう段階ではございません」、立憲民主党・野田代表は「自民党とはどうかというと、そう簡単ではない」、日本維新の会・吉村代表は「連立に入るつもりはありません」、国民民主党・玉木代表は「日本にとって、日本国民にとっていい政策であれば与党、野党関係なく協力をしていきたい」、共産党・田村委員長「この政権が何をする政権なのかということを問う総選挙を戦っていかなければならない」などど述べた。令和臨調は国会に法案を単独で提出できる与野党6党の党首を招いたという。参議院選挙は来月3日に公示され、20日に投開票が行われる。