ノンストップ! タブロイド・ザ・スポット
番組では東京・銀座で、外国人が思う日本の魅力について取材。台湾から来た男性は音響式信号機があることに驚いていた。日本の信号機は約230万基設置され、世界トップクラスの設置。その中でも音が鳴る信号機は、外国人には新鮮に映る。中国人の女性は日本の車はクラクションを鳴らさずスムーズに走行し、車自体もきれいなことに驚いていた。中国の地下鉄は空港のようなチェックゲートを通らなければならず、大きな荷物はX線検査が行われる。さらに液体の持ち込みも厳しく検査され、空港のように液体を一口飲んでみせなければならない。日本のコンビニは品揃えが良く、中国の電子マネーも使えるため便利。商品を買うだけではなく、電子レンジ、お湯もあり優しさを感じる。質の高さだけではなく、サービスが整った日本のコンビニに驚いたという声が聞かれた。コンビニ店員に給与額を聞く変わった中国人観光客もいた。日本では自動販売機が街の至る所にあるのは、中国人には珍しい光景。春節で来日した外国人観光客を取材すると、当たり前と思っていた日常生活の中から日本の魅力を再発見出来た。