世界まる見え!テレビ特捜部 まる見え!戦慄の瞬間SP
クルド自治政府がパトリシオのキャンプ訪問を特別に許可されたパトリシオ。孫たちは衰弱していたが、この日はなくなくイラクに戻った。その後もパトリシオはキャンプの悲惨な実情を訴え続けた。イラクに来てから24日後、シリアへの入国と7人の孫の引き取りが許可された。しかし、大使館から詳しい情報のメールが送られてこない。マスコミの取材に応じていたことが問題になっているらしい。パトリシオは単身シリアへ向かった。国境を越えようとしたとき、支援団体から孫を救出するため難民キャンプに向かっていると連絡があった。大使館によるとクルド自治政府との交渉は無事成立し、大使館から現地の支援団体に依頼し子どもたちを連れ出してもらったという。