中間貯蔵施設操業へ 行き詰まる核燃料サイクル

2024年10月3日放送 14:50 - 14:59 NHK総合
時論公論 (時論公論)

国内初になる中間貯蔵施設が今月操業を開始するという。ただこの施設は使用済み核燃料を再利用するという政府の政策の行き詰まりが背景にあることから、地元ではそのまま核燃料が留め置かれるのではという懸念があるという。そこで水野倫之は「中間貯蔵施設とは」「なぜ必要か」「行き詰まる核燃料サイクル」という3つのポイントについて解説した。最後に水野倫之は「政府は今後、課題解決への道筋を示すことが大事になってくる」と語った。


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