Going! Sports&News (スポーツニュース)
ソシエダの久保は今季初となるゴールを奪っている。また、プレミアリーグではゴールを奪った選手が混乱を防ぐ救出劇が見られた。
松井大輔さんにベストプレーを聞くと、3位はマジョルカの浅野拓磨と紹介。エムバペ擁するRマドリードを相手に積極的なプレーを見せ、引き分けとしている。さらに、今日のオサスナ戦では浅野がヘディングで惜しいプレーを見せたが、松井さんはキーパーが取りにくい位置を狙えていると評価。
2位はプレミアリーグから。ブライトン三笘のエヴァートン戦でのゴールではなく、マンチェスターユナイテッド戦での狭い隙間を縫うようなアシストと紹介。松井さんはPKマークの位置を本来は狙うべきだが、中が空いたのを確認した不意を狙うプレーと紹介。
鎌田大地も所属するクリスタルパレスはウェストハムと対戦。ウェストハムのソウチェクがゴールを奪うとボールボーイの子供が看板に挟まれそうになる。すると、ゴールを決めたソウチェクは倒れた看板から率先して子供を助けようとする様子を見せた。また、松井さんは神対応エピソードを聞かれると2010年の南アフリカ大会で駒野友一選手がPKを外れると率先して励ましたことだと振り返った。
ソシエダ久保はエスパニョール戦をベンチスタートで迎えるが、後半に入ると出場し今季初のゴールを決めた。松井さんは相手に跳ね返ったボールを拾ってゴールを奪ったシーンについて、カーブだと相手DFにぶつかってしまうので早く落ちるボールを蹴っていると紹介。久保はゴールを奪うと怒りをあらわにする様子を見せていて、待遇の改善を主張するものだと紹介。