Nスタ (ニュース)
昨日の夜、厳しい暑さの中で炎と煙が立ち上っていたのは江戸川区にある弁当店の厨房。炭火で焼いていたのは脂の乗ったサバ。毎日約600枚サバを焼くとのことで川和秀動店主は、50~60℃あるんじゃないですか、炭だからちょっと離れていても遠赤外線を浴びちゃうと体の芯まで暑くなっちゃうと話した。東京都心では夜間の最低気温が25℃前後となり蒸し暑くなる見込み。寝る時のエアコン以外の暑さ対策について街の人は、ひんやりシートを使う、氷枕、半袖・半ズボンで寝るなどの声が上がった。ただ専門家は人によっては長袖・長ズボンで寝るべきだと指摘する。体温が上がりにくい細身の人や寒がりな人は長袖・長ズボンがおすすめ。一方で体温が上がりやすい筋肉質の人やふくよかな人は半袖・半ズボンが良い。また快眠のために大事なのは起きる1時間前にエアコンが切れるようにタイマーを設定すること。