- 出演者
- 高塚哲広 山本健太 池田加容子
オープニング映像。
秋篠宮家の悠仁さまは40年ぶりとなる「成年式」に臨まれた。悠仁さまは6日夜、成年式のお祝いの私的な夕食会に臨むため、秋篠宮ご夫妻らと帝国ホテルに到着された。6日朝、秋篠宮邸で天皇陛下から送られた成年用の冠を受け取る、冠を賜うの儀に臨まれた悠仁さま。午前10時から皇居・宮殿 春秋の間で行われた加冠の儀では未成年の装束を着用。空頂黒さくが外され、冠をつけるなどした。午後2時からは、正殿松の間で朝見の儀に臨み、天皇陛下から大勲位菊花大綬章を授与された。悠仁さまは午後4時過ぎ、成年式を滞りなく終えることができ安堵しておりますなどと述べられた。
自民党が臨時の総裁選挙を実施するのか、月曜日に決定するのを前に、多くの都道府県連が実施の賛否を決める会合を開いた。これまでに18の都道府県連が賛成、反対は9にとどまっている。自民党埼玉県連幹部は「総裁選挙実施・前倒し 全員一致で行ってほしいと言うことで決まった」と発表した。新たに青森・埼玉・山梨・静岡・滋賀・大阪・奈良の各府県連が臨時総裁選を求める決定をした。一方で、福井・徳島・鹿児島・沖縄の各県連は反対する方針を決定した。鹿児島県連会長の森山幹事長は「今回決めたことは責任問題とは関係がないと思いますし、今の世界事情、我が国の事情等を考えれば、政治空白を作る余裕はないのではないかという意見もありました」と述べた。臨時総裁選実施には国会議員、各都道府県連代表者の過半数172人の賛成が必要で、これまでの日本テレビの取材では過半数を超える勢いとなっているが、態度未定の議員や都道府県連がいることなどで情勢は流動的。こうした中、総理公邸に、自民党・菅副総裁や小泉農水相が入った。首相が検討しているとされる解散総選挙などをめぐり首相と意見を交わした可能性がある。
5日、静岡県内では牧之原市や吉田町などで竜巻とみられる突風が発生。牧之原市の被害状況は6日午後1時45分現在、建物の損傷が372棟、24人のけが人。被害が相次いだ地域では住人らが復旧作業にあたった。気象庁は住人への聞き取りを実施。静岡地方気象台の平松修一次長は「かなり大きな被害、広範囲にわたった突風といえる」などとコメント。
きのう午前11時半ごろ、神奈川県藤沢市の江の島の洞窟・岩屋付近で「海で2人が溺れている。助けてという声がした」と通報があった。40代の母親と小学生の男の子の親子で救助されるも心肺停止で病院へ搬送。母親は死亡、男の子は容体不明。
イスラエル軍は6日、ガザ市の住人約100万人に退避を呼びかけるビラを配布。南部のハンユニス付近に「人道エリア」と称する地域を設置したと発表。ガザ市在住のアラーサラーマさんは「ガザ地区のあらゆる場所が攻撃を受け安全な場所はない」と話す。アルジャジーラは6日も人道エリアに設定された地域に空爆が行われていると伝えた。
北海道胆振東部地震から7年、きょう追悼式が行われた。この地震は最大震度7を観測、計44人が犠牲となった。厚真町の宮坂尚市朗町長は「さまざまな悩みをサポートして心の復旧につとめてまいりたい」などと述べた。追悼式には計139人が参列。
愛子さまは悠仁さまの成年式の「加冠の儀」に出席後、皇居を出発した。上越新幹線の新潟駅に到着し知事らの出迎えを受けられた。愛子さまは7日、災害の経験や教訓を次世代に伝える「ぼうさいこくたい2025」に出席予定。
手話通訳放送の協力は小鳩文化事業団。
全国の気象情報を伝えた。
- キーワード
- 汐留(東京)
関東の気象情報を伝えた。
- キーワード
- 浅草(東京)
エンディング映像。