令和の開国〜外国人材が握る地方の未来

2025年7月6日放送 2:50 - 2:58 フジテレビ
FNSドキュメンタリー大賞 令和の開国〜外国人材が握る地方の未来

宮城・石巻市で漁師として働くインドネシア人のカシワンさん。日本で漁師となって8年目。船頭の森さんは、漁師を目指す日本人の若者が減る中で2011年からインドネシア人の受け入れを始めた。宮城県内の生産年齢人口は毎年1.5万人のペースで減少していて、漁業従事者もこの20年で半減。その7割が50代以上。
宮城・石巻専修大学。卒業生のうち4割は首都圏に就職し、地元に残るのは1割程度。賃金水準の高さや業種の幅広さから東京を目指す学生が多いのが現状。インドネシア人漁師のカシワンさんの毎月の手取りは21万円ほど。うち17万円を母国の妻や両親に送っている。現地の平均月収は2万8197円。カシワンさんは18歳で技能実習生として来日。5年間働いて帰国した後、特定技能1号として再来日した。


キーワード
石巻専修大学国立社会保障・人口問題研究所石巻市(宮城)仙台市(宮城)ジャカルタ(インドネシア)東京都宮城県漁業センサス村井嘉浩中央統計庁

TVでた蔵 関連記事…

街の女性の婚活事情 (上田と女が吠える夜 2025/7/2 21:00

井上さん(55) (ドキュメント20min. 2025/6/25 11:30

街の女性に聞いた「ひとりが好きな理由」 (上田と女が吠える夜 2025/6/18 21:00

今回は… (上田と女がDEEPに吠える夜/機動戦士Gundam GQuuuuuuX 2025/6/17 23:59

鈴木奈々 もう1回結婚したい/川村エミコ なんで… (上田と女がDEEPに吠える夜/機動戦士Gundam GQuuuuuuX 2025/6/17 23:59

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.