休診・手術数か月待ち…“医師の偏在”解決のカギは?

2025年6月11日放送 2:14 - 2:17 NHK総合
クローズアップ現代 休診・手術数か月待ち…深刻化する“医師の偏在

高知大学医学部附属病院で今進めているのは、激務とされる外科医の業務改革。これまで1人の執刀医が中心となっていた手術を複数の医師で分担することにした。手術にくわえ、標本整理や術後管理までと長時間労働が避けられなかった外科医。手術の山場を越えると執刀医が休憩に入る、その間の手術は若手医師2人に任せる。手術の終盤にベテラン医師が応援に加わると、執刀医は手術後に行っていた標本・記録を並行して進めて時間を短縮する。これまで外科医が行ってきた術後管理を麻酔科に引き継ぐ。外科医は激務というイメージ払拭し担い手を増やすことで、地域医療にも貢献していきたいという。


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高知大学医学部附属病院

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