ヒルナンデス! おトクし放題
今話題の野菜ビュッフェ。千葉県柏市にある農家レストランさんち家は、メニューは全て地元野菜を中心に使った野菜料理。さんち家は、美味しい野菜を食べてもらいたいと地元農家が手を組み農家のみなさんが野菜料理を提供する店。さらに、大豆ミートの酢豚など野菜づくしで罪悪感なし。70分食べ放題で大人1人2200円。平日でも満席になる人気店。料理以外の人気の秘密は、隣が野菜の直売所で新鮮野菜が買える。お店で料理にしている野菜も購入可能。
東銀座駅から徒歩3分のところにある在来食堂は、ランチの野菜食べ放題ビュッフェが人気。平日でも行列ができる人気店。この日は15種類の野菜を用意。在来食堂の野菜は自社農園で全て野菜を作っているので、全部朝どれのものを使用。出荷目的で作っているさんち家の農家より野菜の種類は少ないが、店で食べてもらうためだけの珍しい野菜やこだわり野菜を栽培。自社農園は東京ドーム約2.5個分。四季を通して約200種類の野菜を栽培。一番美味しい状態の野菜だけを収穫してお店に出すので、どれも野菜の味がしっかりしたものばかり。制限時間60分で実際に体験して調査。人気のきゅうりの浅漬は、少し柔らかいみずみずしい白黃ウリと、シャキシャキ食感で濃い味の神田四葉胡瓜を合わせ、水分と塩分の補給ができ熱中症対策にもよいメニュー。なかなか作りづらい品種やなくなってしまいそうな野菜含めて作っているという。黒田五寸にんじんは栽培が難しくあまり作られなくなっているという。固定種の黒田五寸にんじんは形や色味が揃わないため数が減りつつある希少ニンジン。生野菜だけでなく野菜料理も豊富。なりひらインゲンは揚げ浸し風に調理。野菜料理の他にも野菜を使ったちょっと変わったあるものが人気。