入荷量2倍 サンマ”好調の兆し”か

2023年10月3日放送 17:29 - 17:34 日本テレビ
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近年不漁が続き価格が高騰しているサンマについて、水産庁などは今季の漁が始まる前は過去最低の水揚げ量となった去年と同じ低い水準にとどまると予測していた。今秋は新サンマが穫れており、目黒のさんま 菜の花では宮城・気仙沼産の鮮度のよいものが安定的に入荷している。次の日曜日に「目黒のさんま祭り」が開催される予定で、区民を対象に抽選で無料配布する気仙沼産サンマ1500匹を用意しており倍率は約10倍となっていたが、気仙沼では去年の2倍ペースでサンマが穫れており、当日2000匹などに増やす可能性があるという。東京豊洲市場の仲卸によると、入荷は去年の約2倍になっているという。猛暑の影響でサイズは小さめだが、花咲港など主要な漁港で去年よりサンマが穫れているという。都内のスーパーでも去年より手の届きやすい値段で売られている。サンマの漁場が去年より日本に近づいたのと、今年は台風が少なかったため漁に出られる回数が増えたのが理由とみられる。かつての豊漁時期と比べると不漁であることに変わりはないという。12月頃までサンマ漁が続く。


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