DayDay． DayDay．topic
ニューヨークで5日、新たな取組として「渋滞税」の徴収が始まった。全米初となる渋滞税は、マンハッタン中心部に入る車両が対象で、乗用車からは日中9ドルが徴収される。慢性的な渋滞緩和と大気汚染の改善が狙いで、税収入は公共交通機関の改修にあてられる。渋滞税によって流入する車は10～15％減少する見込み。トランプ次期大統領は雇用に打撃を与え、企業が逃げ出すと反発していて、就任後に撤廃を試みる可能性もある。石田健さんは「自動運転になったらデータが溜まっていくため、こういう取り組みはもっと増えていくと思う。ただでさえ物価が高い中でこれ以上課税されるのは反発が出てくると思う。」などと話している。