- 出演者
- 榎並大二郎 崔真淑 堤礼実 東中健
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
東証大発会が開催。辰巳天井に期待されたが、終値は年末と比べて587円安となった。年末年始の米市場で主な指数が下落基調となり、売りが広がった結果。今年はトランプ新大統領の関税強化が株価の波乱要因となる可能性が指摘されている一方で、日銀の追加利上げで金利ある世界が広がる見通し。
東証大発会の終値が587円安となったことを受けて、崔さんに今年のマーケットの見通しを聞く。円安の行方については、トランプ大統領がドル安円高を求めていること、日銀が金利を上げる予想があることから、日米の金利差を意識して円高になる可能性を指摘した。一方で為替・株価はトランプ大統領就任とともに乱高下の可能性がある点にも言及。アメリカ株式市場については、ビジネス重視の政策などで繁栄するのではと述べた。
与党は、維新と高校教育・給食費の無償化を、国民と103万円の壁引き上げをめぐり、それぞれ協議している。てんびんにかけているのでは？とプライムニュース内で指摘された石破首相は、「てんびんにかけているつもりはない。どちらがより困った方々に手を差し伸べることになるかそのときそのときの判断だ」などと話した。一方で、通常国会については野党による内閣不信任決議案の提出をけん制した。
日本生命が少額積み立て保険の販売を今月から開始したと発表。NISAの拡充などを受け若年層でも資産形成の動きが広がる中で、保険の安定性を強調し、手軽さなどをコンセプトに新規顧客の取り込むを図る。
日本生命が若者をターゲットにした少額積み立て保険の販売を開始したことを受けて、崔さんに話を聞く。「短期間かつ少額というポイントでローリスクローリターンをうたう商品。若年層は途中でやめる割合が20％近いのでニーズがあるのでは。」と話した。
3日、合同捜査本部は尹大統領に対して礼状執行を試みるも大統領警護庁に抵抗され断念した。きょうまでとなる拘束礼状の有効期限延長を裁判所に申請した。警察は警護庁職員らが妨害した場合は身柄拘束も検討するとしている。警護庁は「法と原則にのっとった警護任務」と主張している。
2025年の仕事の目標について、会社員600人への調査（プレプリー調べ）によると、全ての世代で「給与アップ」が最多となった。20～40代上位には「スキル・資格」「昇進」がランクイン、50代では「現状維持」が上位に入った。街の人からは「プライベートと半々で旨うまくできたら」「資格を取りたい」「スキルアップしているのを上司や会社に見せたい」などの声が聞かれた。
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- プレプリー
年末年始にJRの新幹線や特急列車などを利用した人は1309万人で前年比11％増となった。コロナ禍前の年度の実績を初めて上回った。最大9連休となった曜日配列やインバウンドの影響が要因となっている。
アメリカ・ニューヨークで、全米初の渋滞税が導入された。マンハッタンの混雑エリアに入る乗用車から9ドル徴収する。交通量は1割り程度減ると試算されているが、市民からは反対の声もあがっている。
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- マンハッタン（アメリカ）渋滞税
気象庁は去年の日本の平均気温が平年比1.48℃高く、観測史上最も暑い年になったと発表した。平均気温の上位6年を2019年～2024年が占めており、地球温暖化などの影響と見られている。
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ゴルフの松山英樹選手がアメリカ男子ツアーの開幕戦で大記録を達成し優勝した。3日目を経て通算27アンダー、初日から首位を走る松山英樹の最終ラウンド。前半3番の第2打には早速スーパーショット、イーグルをみせる。アメリカツアー史上最小スコアを更新する35アンダーを記録した。
今年の高校バレーにも新世代、2006年生まれの”最強06世代”が誕生。その1人、就実の福村心優美。昨年の大会ではMVPに輝いた。彼女が連覇を目指す理由は「監督のために結果を出したい」とのこと。2023年の春高バレーはコロナウイルスのため大会を棄権、そこで再び心の火を灯してくれたのが監督だったと話す。きょう行われた女子2回戦・富士見との戦いでは、監督に最高の景色を見せるため徐々にギアが上がる福村。スパイクなどを見せ、2－0で就実が勝利した。
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- MVPSARSコロナウイルス2埼玉県立富士見高等学校就実学園 就実高等学校岡山県押川優衣春の高校バレー 第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会東京体育館福元さやか福村心優美第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会荒木絵里香西畑美希静岡県高橋凪
2024年インターハイで就実を破った優勝候補、金閣会も初戦を迎える。女子2回戦・人環大岡崎との戦いでは、第一セットを落とすまさかの展開。だが勝負を左右する重要な場面で、エースの西村がチームを支え2－1で金蘭会が勝利した。共栄学園の秋本美空は、福井工大福井との戦いで両チーム最多の20得点をきめる。2－0で共栄学園が勝利した。一方男子では優勝候補筆頭の駿台学園が登場。札幌大谷との戦いで川野琢磨が最高到達点から打ち下ろすバックアタックをきめる。2－0で駿台学園が勝利した。
イタリア・セリエAでプレーする石川選手。ペルージャVSチステルナの試合で、石川は19得点を上げスパイク決定率は89％。今季4度目のMVPに輝き、試合は3-0でペルージャの勝利。チームは開幕15連勝となった。
フィギュアスケートでは、3月に行われる世界選手権代表の佐藤駿がインカレに出場。冒頭の4回転トゥループを着氷させた。先月の全日本ではジャンプでミスが続き悔しい結果となったが、きょうは全てのジャンプを成功。90点超えの完璧な演技で2025年のスタートを切った。
プロ野球のヤクルトでは、ルーキーが揃って入寮。MAX160km/hのドラフト1位、中村優斗が手にしていたのは「ホームセンターに売ってある塩ビパイプ」使い道は、ストレッチでコンディションを整えながらスピードアップをしてきたとのこと。
東京都が出産時の痛みを麻酔で和らげる、無痛分娩の費用を助成することがわかった。助成制度は都道府県で初めてとなる。東京都が無痛分娩の費用を助成するのは来年度からで、対象は都内在住で、都内の医療機関で無痛分娩希望の妊婦とのこと。助成額は数万円～10万円程度で検討されている。小池都知事は少子化対策として「無痛分娩」の費用の助成を公約に掲げていた。都は、無痛分娩にはリスクもあるため、選択肢の1つとして使いたい人には助成する制度としている。
岐阜県に住む115歳の女性が、新たに国内最高齢となった。厚生労働省によると国内最高齢は、岐阜県土岐市に住む115歳の「林おかぎ」さんになった。林さんは明治42年生まれで、土岐市の市長は「大変喜ばしく、わが市の誇りであります」とコメントしている。