東証大発会の終値が587円安となったことを受けて、崔さんに今年のマーケットの見通しを聞く。円安の行方については、トランプ大統領がドル安円高を求めていること、日銀が金利を上げる予想があることから、日米の金利差を意識して円高になる可能性を指摘した。一方で為替・株価はトランプ大統領就任とともに乱高下の可能性がある点にも言及。アメリカ株式市場については、ビジネス重視の政策などで繁栄するのではと述べた。
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