週刊さんまとマツコ Mr.都市伝説 関暁夫の2025年最新都市伝説
続いてのテーマは「南海トラフ 首都直下大地震」。かつては都市伝説と言われていたことが現実的になってきたと話す。南海トラフは過去にも発生してきたがその中でも最大のものが発生するとされており、その場合静岡県など7都市が同時に壊滅するとされ、その場合国も県も助けてくれないと話す。その理由としてはしご自動車とポンプ車は計2万2553台ほどくらいしかないのためで民間が立ち上がらないといけないと話す。そしてその南海トラフ地震のXデーとされるのが2035年でさらにそこから研究者前後5年の余白をつけており2030年から2040年の間に来ると発表している。Xデーと言い切れる理由として室津港で過去の南海トラフ地震が発生した時、隆起してその角度のデータが取れた。富士山の噴火は200年周期とされるが前回は宝永地震の2ヶ月後に噴火しその後約300年、マグマをためている状態で南海トラフが発生したら富士山噴火も想定しないといけない。そのためや関東圏の人も警戒する必要があり、雪が3cm積もるだけで交通などが麻痺していたが火山灰が15cm以上積もり、生活ができない。そこで今の家で二拠点を作る準備を勧めるのが良いと話す。