イット！ しらべてみたら
JR舞浜駅から車で7分の倉庫のような建物。創業47年、和牛専門の卸業者マルヨシ商事で月に一度だけ、一般客に向けて大売り出しをする。自家製焼豚1000円。オープンから1時間と経たずに完売した人気の商品が極上セット1万円。きょうの“しらべてみたら”は、ただでさえお得な激安店がさらにお買い得になるのはどんなタイミングで、いったいどこまで安くなるのか？調べてみた。千葉県浦安市のJR舞浜駅から車でおよそ7分のところにある創業47年の和牛専門の卸業者「マルヨシ商事」では、月に一度だけ（毎月最終土曜日）一般客に向けて大売り出しを開催。10年通う常連客・50代のママ友3人組が買ったのは、この日の目玉商品「和牛のリブスライス」。さらに、ママ友3人組は立て続けにお肉をかごの中へ…。すると突然、店員からかけ声が…。ママ友3人組の目線は、店員の「安くしてあげる」という声がする方へ釘付け。すると、500円引きの赤いシールが貼られた。これは、運が良ければ出会えるかもしれないサプライズサービス。ママ友3人組の50代女性は「安くておいしいが一番。いま物価が上がっているので」と話す。ということで、激安店がさらにお得になるタイミングを調べてみたら、日にちも時間も様々だったが、他にはない特別なサービスで家計の大きな助けになっていることが分かりました。