news23 選挙の日、そのまえに。
今月20日に投開票される参院選、JNNではおとといときのうインターネット調査を行い、取材を加えて中盤情勢を分析した。自民党と公明党はいずれも議席を減らす形になり、非改選と合わせて過半数を割る可能性があることがわかった。野党については、立憲民主党が堅調に獲得議席を増やす見込み。国民民主党は目標としている16議席の獲得に迫る勢い。参政党については、10議席を超える見通しであることがわかっている。参議院選挙の鍵を握る、1人区について。現在野党系の優勢が増えているとのこと。また、今回の調査ではまだ約4割の人が「投票先を決めていない」と答えているため、今後大きく情勢が変わる可能性もあるとのこと。