めざましテレビ なにわ男子のどっち派!?
三谷幸喜監督がスタジに再登場。今回はなにわ男子・道枝駿佑が「名建築カフェを満喫するならモダン派orレトロ派」を調査。モダン派から、4月にリニューアルオープンした「TORAYA GINZA」をテレビ初取材。内装設計は建築家・内藤廣氏。瓦タイルを初採用。予約制カウンター席では職人技を目の前で堪能できる。<TORAYA GINZA限定>きんとん製「蕉柯」をいただき、同じく限定の焼きたて夜半の月とちぐさかんを紹介。レトロ派として、埼玉県の観光地・川越にある「りそなコエドテラス」を取材。建物は1918年築の国の登録有形文化財に指定されている元銀行で、今年5月に複合商業施設にリニューアルオープン。武州和牛のローストビーフピッツア、川越イモとビーツのティラミスを紹介。旧頭取室は無料で見学可。続いてのモダン派は東京・東村山市に1月にオープンした和國商店。建築板金業職人の代表たちが「僕たちの技術をもっと出せるようなカフェを作りたい」と話し、建築家・隈研吾が700枚の銅板を使ったデザインを考案。あんバタートーストを紹介。月1回銅板折り鶴のワークショップも開催。続いてのレトロ派へ。東京港区の慶応義塾大学三田キャンパスの1912年に建てられた慶応義塾図書館旧館は国の重要文化財。その1階にある一般利用も可能な「カフェ八角塔」をテレビ初取材。人気メニューは<ランチ限定>特製ナポリタンなど。クープ・グラッセ(今月末までの予定)をいただく。最後に道枝が選んだのは「モダン派」。スタジオ陣では三谷以外がモダン派という結果に。次回リポーターは高橋恭平。