よじごじDays 山梨の絶品食材を探し夏の甲子園の吹き飛ばす一品
山梨・都留市で絶品食材探し。やってきたのは菊地わさび園。107年続く伝統あるわさび農園。わさびはキレイな水・豊富な水・水温が年間を通して一定の3つの条件が揃わないと栽培できないという。この農園では約40年かかって湧き出るといわれている富士山の雪解け水で栽培している。水温は年間を通して約12℃。登坂淳一らはわさびの収穫を体験した。葉が広がっているわさびが狙い目だが収穫しないと大きさはわからないという。
この農園では赤茎系と青茎系の2種類のわさびを栽培している。赤茎系は主に静岡産で刺身などに合う、青茎系は主に長野産でそばに合う。2種類を食べ比べた登坂らは「クリーミーなのは青茎系。赤茎系の方が食べやすい」などとコメントした。