午後LIVE ニュースーン どうなる?すし 2026年 夏
東京・浅草の大手回転ずしチェーンを取材。価格の高騰が続く中、低コストで仕入れられるパンガシウスがメニューに並んでいた。また、生サーモンはノルウェーからの空輸で運ばれてくるが、ロシアウクライナ問題や中東問題の影響で迂回ルートに変更され、仕入れ価格は3倍に跳ね上がっているという。このチェーン店ではネタの7割ほどを輸入に頼っているため、世界情勢が仕入れに影響している。最低価格は2022年に110円から115円に値上がりし、都市部などでは120円~150円と店ごとに異なっている。さらなる価格変更を避けるため、パンガシウスのようなネタや2貫のものを大きめの1貫にする工夫が行われている。そして、以前から続けてきた取り組みが厳しい状況で力を発揮している。その一つが「一船買い」。低利用魚を使った海鮮ユッケの開発やネタとして避けられていたシイラの提供などにつながっている。こうした方法は収入の安定につながると漁業者も歓迎している。
