埼玉ブランド栗 収穫最盛期 ”高麗川マロン” どんな栗?

2024年9月20日放送 16:36 - 16:45 日本テレビ
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辻岡義堂アナウンサーが埼玉県日高市にある安藤さんの栗畑から「高麗川マロン」について伝える。25本の栗の木を育てており、年間約200kg以上収穫している。今年は猛暑の影響で生育が1週間ほど遅れているが、晴れが多かったため出来が良いという。高麗川マロンは高麗川マロン研究会会員によって栽培されている栗で、小ぶりの大峰、利平が3.2cm以上、国見、筑波が3.5cm以上。ある程度のサイズ以上のものが高麗川マロンに認定される。栗は熟成すると自然に落下するため、落ちた栗を収穫する。収穫は踏んで開き、出てきた身を掴んで収穫する。ぽろたんは今年から高麗川マロンの仲間入りをした品種の栗で、渋皮まで剥きやすい。高麗川マロンの栗ご飯を試食。日高市では地域の店などと共同で高麗川マロンの加工品の開発をしている。かにや「栗匠 高麗川ブラウン」を紹介。11月発売予定で、高麗川マロンの渋皮煮を使用した焼き菓子。高麗川マロンの収穫は10月上旬までで、JAの直売所で10月6日まで販売される。


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