- 出演者
- -
オープニング映像。
番組スタッフが厳選した栄養たっぷり!暑い夏を乗り切るスタミナ満点ご飯スペシャル。
茨城県は栗の生産量が日本一で、とくに笠間市は栗作りが盛んである。
- キーワード
- 笠間市(茨城)
コージ・トクダは地元で評判のうなぎ屋を訪れた。店主の馬場さんがつくるうな重はうなぎを2日間湧き水に入れてからさばき炭火で蒸して作ったもの。店主が修行していたお店の親方から引き継いだタレは160年以上継ぎ足しで使われている。コージ・トクダは馬場さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
馬場さんのご飯作りを拝見する。まかない用のうなぎを使った丼とうなぎのタレとアオリイカを使ったイカ焼きを作った。作った料理を試食し「旨味の甘さで食べてて飽きないんですよね」などと話した。馬場さんと友人の上田さんは高校の時からの付き合いで、新型コロナウイルスの影響で客足が遠のいたとき上田さんは馬場さんにデリバリーを助言した。デリバリーを始めて馬場さんは遠いところから来てくれてたのって感じながらデリバリーをした。
宮島から大野に移動してみると、ここには広い干潟が広がっていて、貝を獲る漁師たちの姿も見られた。「大野あさり」という名前が付いていて4cm以上と大粒なのが特徴となっている。
大野あさりを使った調理を紹介。手掘りであることで砂は貝に入りにくくなり砂抜きもしやすくなるのだという。出汁をあさりでとって醤油とみりんを入れているが、濃厚なスープを投入して炊き込みご飯を作っていく。大野産のニンジンにゴボウ・油揚げ・こんにゃくと、大野あさりをくわえていけば「大野あさりの炊き込みご飯」のできあがり。「大野あさりの串揚げ」は大野あさりの剥き身に小麦粉・卵を絡ませたフライもあるといい、普通のあさりに加えて大きいことで出来るのだという。180度の油で揚げるが事前に蒸しているのでさっと揚げていくのだという。さらに、酒の代わりに水を入れる「大野あさりの水蒸し」という漁師めしは調味料を入れずに水を入れて蒸すだけでよく、昔からのあさりの味をストレートに味わえる食べ方なのだという。串揚げはタマネギなどと揚げても合うという。炊き込みご飯は磯の香りとあさりの出汁を楽しめるという。
栃木県鹿沼市のニラ農家を取材。ご主人の作付面積は3600平米、年間生産量は16トンにのぼる。芸人の永野さんが、かまの使い方を教わりながらニラの収穫を体験した。ご飯を見せてもらいに自宅におじゃました。
栃木県鹿沼市のニラ農家の奥さんが、ニラづくしの料理を披露した。ニラの混ぜご飯は、刻んだニラをごま油で炒め、濃い目に味つけしてからご飯を加えて混ぜ込む。ほかにニラたっぷりのおやきは、ニラの他にもエビやマヨネーズを加えてホットプレートで焼いた。花ニラと呼ばれるつぼみつきのニラは市場にはあまり流通しないもので、独特の甘みが楽しめるといい、豚バラ肉などと炒めものにした。他にはニラ玉汁、ニラダレの冷奴など。試食ではご主人がおそるおそる食べており、妻は時々料理を失敗してしょっぱかったり苦かったりすると答えた。今日も炒め物にオイスターソースを入れすぎたという。
番組では公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
アキラ100%が埼玉・日高市でご飯調査。「醤遊王国 本店・日高工場」は、大正12年創業「弓削多醤油」の製品を販売している。アキラ100%は醤油蔵を見学した。国産の大豆・小麦などを約1年間かけ木桶で熟成させるという。締木式圧搾装置で醤油絞りを体験することもできる。アキラ100%は絞りたて醤油でたまごかけご飯を食べ「抜群」などとコメントした。佐藤さんにご飯交渉し交渉成立した。
まかない作りを拝見。なす味噌炒め、ネバ玉丼などを作った。醤油造りのやりがいについて、佐藤さんは「お客様から美味しかったって言われると暑い中頑張った甲斐があったなと思う」などと話した。アキラ100%は特製のシールと箸をプレゼントした。
番組では公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
ディレクターは奥多摩わさび農家の角井さんの畑を訪れた。わさび農家をしながらわさびの植え付けや収穫体験ができるツアーも行っている。角井さんは年間約2000本のわさびを収穫している。
ディレクターは奥多摩わさび農家の角井さんの畑を訪れた。奥多摩わさびはほんのり甘みがあり香りが強いのが特徴で、採れたての奥多摩わさびを試食し「辛いけどすぐ辛さが抜ける」と話した。角井さんは地元の農家さんからわさび田を借りていて、体験ツアーを始めたのは奥多摩わさびの魅力を広めるため。ディレクターは角井さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。