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オープニング映像。
鳴門渦潮高等学校は県内で初めて体育科が設置されたスポーツに力を入れた学校で、部活としては全国的にも珍しい女子ラグビー部がある。去年は四国代表として全国大会に出場し、女子ラグビー界では名の知れた強豪校だという。高知県のチームとの練習試合で足のケガから復帰したばかりの静礼奈さんの回復具合をみるため急遽出場することになった。相手チームを寄せ付けず見事トライ。
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- 徳島県立鳴門渦潮高等学校鳴門市(徳島)
みじん切りにしたにんにく・たまねぎ・にんじんをオリーブオイルで炒め塩・こしょうで味をつける。スポーツに打ち込む娘たちのためにタンパク質豊富な鶏肉料理が多いという。手羽元に火が通ったらトマトホール缶を投入。えのきやしめじなどのきのこを加え、しょうゆ・コンソメ・きび砂糖で味を調えたら静礼奈さんの大好物「手羽元のトマト煮」が完成。野菜に鶏のささみやちくわを加え、マヨネーズとごまドレッシングで味付けしたサラダ。父がとってきた今が旬の鳴門名物天然わかめをさっと湯通しし、ポン酢と鰹節をかける。さらに疲労回復効果を期待し、徳島産の牡蠣をメニューに加えた。さらに地元名物・鳴門金時芋を使った煮物など静礼奈さんの青春めしはボリュームたっぷりで栄養バランスも抜群。娘さんがラグビーをしていることに心配は?と聞かれ母は「いけるかなって」と答えた。静礼奈さんは「プレイ中はやってやろう!って」と話した。
静礼奈さんの自宅を7年ぶりに訪問。ラグビーは怪我で断念し、上京して大学卒業後はパーソナルトレーナーとして活動している。いまはボディビルのビキニフィットネスの選手として力を入れている。静礼奈さんは週5でトレーニングを実施している。
静礼奈さんがご飯を見せてくれた。トマト、ナス、タマネギなどを切り、鶏むね肉と炒め、コンソメ、カレールーなどで味付けして、水を使わない「トマトたっぷりカレー」の完成。
いまから7年前に高校ラグビー部で現在はボディビルダーの津田静礼奈さんのご飯調査。鶏もも肉を塩麹でもみ、ニンジンなどとオリーブオイルで炒める。きび砂糖、しょうゆなどで味付けして「鶏もも肉とニンジンの和風炒め」の完成。食卓には鶏肉と水菜の塩昆布炒め、トマトたっぷりカレーなども並んだ。
永野埼玉県鶴ヶ島市でご飯調査。やってきたのは大衆酒場提灯むら。。新鮮な魚介を使ったメニューを始めモツ煮などが人気の地元の人に愛される居酒屋で、店主の関口さんは葉山の和食店で修業した。
関口さんのご飯作りを拝見する。鶏のみぞれ煮や魚の焼肉のタレ和えを作った。作った料理を試食し「ご飯に合う」などと話した。
敦士はネギ農家の飯島さんの畑を訪れた。飯島さんは初夏一文字というネギを栽培している。初夏一文字は軟白部のつやが美しく見栄えがいいのが特徴。初夏一文字を試食した敦士は「甘い」などと話した。初夏一文字の収穫は息子2人も手伝っている。敦士は飯島さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
埼玉県鳩山市の飯島さんのご飯作りを拝見する。ネギのポタージュやガラムマサラとローズマリー香るジャガイモ炒めなどを作った。作った料理を試食し「しゃきしゃきしてる感じがすき」などと話した。ご厚意で試食させてもらった敦士は「すごいパンチありますね」などと話した。
スギちゃんが茨城県ひたちなか市でご飯調査。明治13年創業の大丸屋は「紅はるか 平ほしいも」などを扱う干し芋専門店。干し芋は店に隣接する作業場で作られている。
番組では公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
茨城県ひたちなか市の大丸屋の大曽根さんのご飯を紹介。1品目は「彩り野菜の干し芋グラタン」。パプリカ、ブロッコリーなどを刻み、グラタン皿に移してオーブンで加熱。ホワイトソースを牛乳で煮詰め、オーツミルクも加える。干し芋を刻み、ホワイトソースに投入。野菜をオーブンから取り出し、ホワイトソースをかけ、塩コショウ、チーズなどをまぶしたら再びオーブンで加熱する。2品目は干し芋のポタージュ。干し芋とオーツミルクをミキサーにかけ、生クリームも加えかき混ぜながらひと煮立ちさせたら完成。3品目は「ベビーリーフサラダ 干し芋とチーズの生ハム巻き」。生ハムで干し芋とチーズを巻くだけ。
スギちゃんは不動産会社を訪れあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。ご飯を見せてくれるのは坂巻さんと義母と山口さん。坂巻さんは夫と3人の子どもがいる6人家族。
従業員の坂巻さんのご飯を拝見。油揚げのコロッケなどを作った。作った料理を試食し「美味しい」などと話した。ご厚意で試食させてもらったスギちゃんは「じゃがいもの味が引き立つ」などと話した。
埼玉県行田市でご飯調査。関東七名城のひとつ・忍(おし)城がランドマークとして復刻された歴史の町。「久保田ファーム」を営む、農家の久保田万太郎さんを取材した。
番組では公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
埼玉県行田市で「久保田ファーム」を営む、農家の久保田万太郎さんを取材した。ブルーベリー農場を営み、取材当時は粒の大きい「デューク」などが収穫期。年間を通して約30種類を栽培。他にも受粉用をかねて養蜂を行い、ハチミツを生産している。きょうのご飯は奥さんが自宅で作るという。
埼玉県行田市「久保田ファーム」の夫婦のご飯を取材した。豚肉のソテーはつけだれに自家製ブルーベリージャム、農園のハチミツを加えて漬け込んでから焼く。ブルーベリーの入ったつけだれは煮詰めてグレービーソースにした。ご主人の好物のブルーベリーラッシーは、ヨーグルト・牛乳・ハチミツを混ぜてからブルーベリージャムを敷いたグラスに注ぐ。トッピングにも生のブルーベリーをたっぷり。他に玉ねぎとブルーベリーの酢漬け、生野菜サラダなどが並んだ。ご主人は建築業から50代で転職、実家の農園を継いでブルーベリーを育てて13年。育てたものを美味しいと喜んでもらえることがうれしいと答えた。