埼玉県行田市「久保田ファーム」の夫婦のご飯を取材した。豚肉のソテーはつけだれに自家製ブルーベリージャム、農園のハチミツを加えて漬け込んでから焼く。ブルーベリーの入ったつけだれは煮詰めてグレービーソースにした。ご主人の好物のブルーベリーラッシーは、ヨーグルト・牛乳・ハチミツを混ぜてからブルーベリージャムを敷いたグラスに注ぐ。トッピングにも生のブルーベリーをたっぷり。他に玉ねぎとブルーベリーの酢漬け、生野菜サラダなどが並んだ。ご主人は建築業から50代で転職、実家の農園を継いでブルーベリーを育てて13年。育てたものを美味しいと喜んでもらえることがうれしいと答えた。