- 出演者
- -
オープニング映像が流れた。
茨城県坂東市で、アポなしご飯調査。約70年続く菊地煎餅店を訪れた。お店の敷地にある工場で、精米から梱包まで一貫して生産しており、茨城県産の米と醤油にこだわって作っている。店の隣にある菊地さんの自宅に行き、昼食を見せてもらうことになった。作るのは、菊地さんの母親で、93歳の茂子さんだ。
旬のジャガイモとタマネギを大きめに切り、ジャガイモから炒める。細かく切りすぎると、うまみや栄養が逃げやすくなるため、なるべく大きめにカットするよう教わったという。タマネギも加えて炒め、酒やみりんなどを入れて味付けする。甘めの味付けにするため、砂糖は多めに入れる。豚ロースを加えて煮込む。味見をして、味を調整すれば、肉じゃがの完成だ。
茨城県坂東市でご飯調査。地元で評判の煎餅店の大女将・菊地茂子さん(93歳)のお昼ご飯作りを拝見。あらかじめ下ごしらえしていたタケノコ・ベビーホタテ・ニンジン・昆布・かんぴょうを一気に炒める。さらに大量の油揚げも。味付けはカツオ出汁・醤油・めんつゆ・きび砂糖・みりん・酒を目分量で。作っているのは特製混ぜご飯。仕上げは娘・文子さんもお手伝い。飯台にご飯を入れたら酢と具材を混ぜ合わせて完成。本日のお昼ご飯は肉じゃが、特製混ぜご飯、大葉とウリの漬物、おから煮。孫・輝明さん家族も一緒に。茂子さんは「健康を保って、みんなに可愛がられるおばあちゃんになりたい」と話した。
茨城県坂東市でアポなしご飯調査。話を伺ったのは近くに住む木田さん。15年前から貸し農園で家庭菜園をしており、現在はカリフラワー・レタス・紫大根・カブなど20種類以上の野菜を栽培。無事に交渉成立。すでに子供たちは独立し、現在は夫婦で暮らしている。最近は2人で旅行に行くなど悠々自適な生活を送っているそう。
茨城県坂東市でご飯調査をした。ナスとジャンボししとうを使ってナスとジャンボししとうの揚げ浸しを作った。まずナスに切り込みを入れ素揚げにする。続いてジャンボししとうも素揚げした。味付けはめんつゆのみとした。次はジャガイモでメインを作った。皮を剥いたジャガイモを輪切りにし油で炒める。タマネギも加える。普段はベーコンだが今日はコンビーフを使用した。仕上げに塩・コショウ・バターで味を整えれば完成。
森町でアポなしご飯調査スタートした。佐野ファームを訪れた。とうもろこしの収穫が最盛期を迎えていて主に森のおおきみを育てている。他にもさまざまな野菜を栽培している。佐野ファームで昼飯のお願いをし見せてもらえることになった。
番組では公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
静岡・森町で、とうもろこしを育てる農園のご飯を拝見。約束した時間に専務であるお母様がいらっしゃる工房へ。農園で収穫したとうもろこしなどの加工されている。今日は、今度社内のバーベキュー大会で出す料理の試作をするという。
自慢のとうもろこしで様々な料理を試作するという。良いとうもろこしを選ぶ秘訣は、ヒゲがふさふさな方が粒が詰まっている確率が高い。鶏肉をカットしビニールに入れ焼肉のタレを入れて揉み込む。約30分寝かせ味が染み込んだら、業務用オーブンで260℃の高温で一気に炙る。火が通ったら、焼肉のタレに漬けたとうもろこしを乗せさらに焼く。6分ほどで「とうもろこしと鶏肉のグリル」の出来上がり。フライパンでとうもろこしとベーコンを炒め、塩・コショウで味付け。これを食パンに乗せチーズもかけたらオーブンで15分加熱し「とうもろこしとベーコンのピザトースト」の完成。塩を振ったとうもろこしに静岡県産のちりめんじゃこを入れ、天ぷら粉と水を入れて混ぜる。適当な大きさにまとめ180℃の油で揚げれば「とうもろこしとじゃこのかき揚げ」の完成。主食は「とうもろこしご飯」。いい出汁が出るよう芯も一緒に炊いた。これらを「佐野ファームのまかない」としていただいた。社員の憩いの場として作った施設だが、色んな人に「カフェのオープンはいつ?」と聞かれるので、カフェを作ることを考えているという。
静岡県森町でご飯調査。お邪魔したのは「いしだ茶屋」。森町は静岡県有数のお茶の産地であり、至る所に広大な茶畑が。こちらでは森町産の厳選した茶葉の加工・販売を行っている。この時期オススメだという深蒸しの茶葉を使った水出し茶を頂いた。もちろん温かいお茶でも美味しく頂くことができる。ご飯を見せて頂くのは従業員の青木さん。
自宅がある静岡県磐田市へ。3人の子供がいる青木家。長男の泰千さんは名古屋の大学に進学し1人暮らし。同じ敷地には夫・基さんの両親の自宅がある。自宅には青木さんの母・宮田宣子さんが。静岡県湖西市に住んでいるが、自宅がリフォーム中なので仮住まいしているとのこと。
ニンジンとゴボウを炒め火が通ったらこんにゃく・水を加えすき焼きのタレとカツオ出汁で味付けする。続いて鶏肉に小麦粉をまぶす。塩・コショウで下味をつけたら多めに油を張ったフライパンで色づく程度に炒める。先ほどのニンジンなどと合わせ筑前煮にした。次に豚肉に小麦粉をまぶして焼きショウガ・醤油・みりん・酒を合わせたタレをかければ豚のショウカ焼きの完成。ゴマドレッシング、ゴマ、粉末煎茶を混ぜてディップソースを作った。
番組では公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
ADはとと丸食堂を訪れた。地元でとれた新鮮な魚介類をこれでもかとのせた海鮮丼など旬の海の幸をふんだんに使ったダイナミックな料理が評判である。おすすめメニューはウニウニパラダイスラーメンを試食したADは「これは本当に贅沢ですね」などと話した。ADは料理長の福島さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
ADはとと丸食堂を訪れ、料理長の福島さんのご飯作りを拝見する。イサキを使った海鮮丼や唐揚げを作った。作った料理を試食し「イサキが1つの丼に刺身なめろう炙りが入っているのでどこから箸をつけてもイサキが入ってくる」などと話した。
ADはまほらまを訪れた。楽器をいじることが大好きなオーナーの鈴木さんが6年前にオープンしたお店で、ギターやベースの修理や調整のほかカフェもやっている。また。占いもやっていて手相家の佐々木さんが目当てにやってくるお客も多い。ADは鈴木さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
鈴木さんのご飯作りを拝見する。オクラやアボカドなどが入った丼や厚揚げを使った炒めものなどを作った。作った料理を試食し「タレの味が生きている」などと話した。ご厚意で試食させてもらったADは「肉や魚がなくても満足感ある」などと話した。