- 出演者
- -
オープニング映像。
団長安田はマリヤの風を訪れた。乗馬体験ができるカフェで、乗馬では河川敷を歩いたり川の中を歩くことが出来る。団長安田はマリヤにエサやりをしたあとに乗馬体験をした。団長安田はオーナーの山崎さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
山崎さんのご飯作りを拝見する。ニンジンドレッシングを使ったタジン蒸しやサケを使ったムニエルなどを作った。作った料理を試食し「美味しいと思う」などと話した。山崎さんが乗馬体験を始めたのは最愛の夫を亡くし救ってくれたのが乗馬だったから。現在は学校やイベントなどで出張乗馬体験を開催している。
今日は食い倒れの街大阪でご飯調査。大阪グルメと言えば粉もんが外せない。ここまで根付いたのは食糧不足だった戦後に、米の代わりに小麦を使った料理が普及したことがきっかけ。戦前から親しまれていた「一銭洋食」という屋台のお好み焼きがあったからと言われている。今回はそんな食い倒れの街大阪の中でも、八尾市でご飯調査を行う。実は八尾市は多くの有名人を排出している。今回はこの街の出身であるジミー大西さんがご飯調査。
今回のご飯調査はジミーさんの地元・大阪府八尾市。まずは幼馴染の家へ。「今日は何?取材?来てくれるなら2日前か3日前に連絡くれたらいいのに」と言われた。清水さんは幼稚園・小学校・中学校と同級生で幼馴染なのだそう。ジミーさんが「氷屋さんやったよね?」と言うと清水さんは「違うよ。牛乳屋や。」と言った。
ジミーさんが訪れたのは幼馴染・薮田さんの実家だった。今は結婚して実家を出ているが、この日はたまたま一人暮らしの母親の様子を見に来ていた。ジミーさんの訪問が嬉しかったお母さんは、ゆっくり話したいようで「カメラ止めてしゃべろう」と言った。ジミーさんは「あなたのご飯みせてください」と言い、あっさり交渉成立した。
ここでお友達から素敵な情報が。この日は偶然にもジミーちゃんの同級生とその親が集まる行事があるという。折角なので同行させていただく。やってきたのは地元の人達が集う鉄板焼き屋さん。皆さんジミーちゃんとは小学校からのお付き合い。母の日のお祝いに年に1度それぞれの母親を連れて集まっているそうで今年で既に7年目。ここで次なるご飯交渉。幼い頃から知るジミーちゃんのお願いにお母さんにOKしてもらった。ご飯を見せてもらう吉村家には夕方お邪魔する約束。
大阪府八尾市でジミーさんの地元の親友宅を突撃。少年時代のジミーさんの写真を見せていただいた。ジミーさんと吉村さんは小学校時代同じ野球チーム。桑田真澄選手は野球チーム「八尾フレンド」の後輩だという。当時吉村さんはキャプテン。ジミーさんは帽子でバッタを捕っていたという。
吉村鶴樹さんの奥様はアメリカ人。家族は現在アトランタに在住。そのため家族は別々に暮らしている。アトランタに住む子供たちは既にに独立。そこで100年続く家業を守るために吉村さんは日本に帰国。年に数回は家族のもとに帰っているという。
吉村さんの本日のご飯「息子のためのヘルシーご飯!レンコン入り特製お好み焼き」。吉村さんの健康を考え、お好み焼きの生地はレンコン入り。ジミーさんがレンコンおろしをお手伝い。つなぎには生地をふっくらさせる山芋と片栗粉、そこへかつおだしを入れる。吉村さんはアメリカから帰国し、10キロ痩せたという。お好み焼きの生地を焼き、両面に焼き目が付けばレンコン入りお好み焼きが完成。更に青さ入りの厚焼き玉子。味付けに白だしを入れ、巻き上げれば完成。吉村家の晩ごはんはオリーブオイルで焼き、レンコンを入れたヘルシーな「レンコン入りお好み焼き」、あおさを入れた香りの良い「あおさ入り厚焼き玉子」、「小松菜とアサリの酒蒸し」、ご飯代わりという「11品目サラダ」。お好み焼きはポン酢でいただく。レンコン入りお好み焼きをいただいたジミーさんは「あっさりしてる。お好みであってお好みでない。ええわ。」などとコメントした。ジミーさんは同級生とのご飯に大満足。ありがとうございました。
神奈川県・小田原市はかまぼこと干物で知られる町。みかんやレモンなど柑橘類の生産でも知られ、「湘南ゴールド」「湘南潮彩レモン」など30以上の品種がある。
小田原市の梅農家・穂坂さんを取材。「昇珠園」は夫・昇さんと妻・珠美さんの農園で、県のブランド・十郎梅を3つの梅林で育てている。熟す直前の梅を摘み取り各地に発送、家に届いた頃に熟すようにしている。落ちた完熟の梅は梅干しを作り「完熟十郎梅干」として販売している。
番組では公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
小田原市で十郎梅を作る梅農家、穂坂さんのお昼ご飯を取材した。焼いたホタテと梅を入れた炊き込みご飯、小田原で取れたアジのアジフライ、豚バラ肉に梅干しの梅肉とオクラを巻いた天ぷらを作った。梅干しを丸ごと揚げた天ぷらも作ったが、天ぷら用には塩分の少ない梅干しを用意しているそう。
芦名秀介は車を運転していた女性に話しかけ、あなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。ご飯を見せてくれる間口さんの夫は元蕎麦職人で今は家庭菜園をしている。間口さんは20種類のy祭を栽培している。
芦名秀介は突然女性から柿をもらった。柿をくれた君島さんによると、妹のお店でまかないが見られると教えてくれた。その後妹のお店に向かいあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。訪れた肉料理一番やは創業14年の肉料理店で、店主の並木さんは番組の大ファンである。
番組では公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
芦名秀介は肉料理一番やを訪れ、店主の並木さんのご飯作りを拝見する。オノミのフライや柿の白和えなどを作った。作った料理を試食し「程よい脂で臭みもない」などと話した。ご厚意で試食させてもらった芦名秀介は「お魚じゃないみたい」などと話した。並木さん夫妻はだいのお祭り好きで、神輿を担ぐときのステップが違うとケンカになる。