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オープニング映像。
農業が盛んな埼玉・深谷市でりんごちゃんがご飯調査。農家の丸山さんを訪ねた。約3000坪の畑で年間10品目以上の野菜を育てている。「ゴールドラッシュ」という品種のトウモロコシを育てており、りんごちゃんは収穫を手伝った。試食させてもらったりんごちゃんは味を絶賛した。りんごちゃんは「あなたのご飯見せて下さい」とお願いし、交渉成立となった。
りんごちゃんは丸山さんの自宅へ。奥さんのご飯作りを拝見した。薄力粉、カレー粉、塩、水を混ぜトウモロコシとサヤインゲンを加える。サラダ油をひいたフライパンで焼いたら完成。丸山さんのお昼ご飯は「トウモロコシのチヂミ風」など。
神奈川県相模原市のトウモロコシ農家を取材。本業は養鶏場で、3万羽を飼育し毎日2万個の卵を出荷している。畑では窒素の豊富な鳥ふんを活用しているという。。養鶏場の直売所「Sweet Eggs」で皆さんのご飯を取材することになった。店ではとれたての卵や「生プリン」、野菜などを販売。カフェも併設している。
養鶏場を営む小川さんたちのご飯調査。トウモロコシは実をを蒸して塩水でしめたものを厚切りのパンにベーコンと一緒に乗せ、自家製マヨネーズをかけてトーストにした。その他、トウモロコシたっぷりのオムレツ、コーンポタージュなども作った。
アルコ&ピース平子が茨城県結城市でご飯調査。トウモロコシ農家の晴美さんは香りや旨味を閉じ込めるためトウモロコシにラップをして蒸し始めた。蒸し器からトウモロコシを取り出し、専用のグッズを使って芯から実を剥がした。そして晴美さんは、スロージューサーに剥がしたトウモロコシの粒を入れ、ゆっくりとすり潰しながら、トウモロコシ100%のジュースを作った。
結城市の齋藤さんがご飯を見せてくれた。用意したのは鶏ムネ肉とナス。縦半分に切ったナスを鍋で茹で、粗熱が取れるのを待つ間に鶏ムネ肉をカットし、片栗粉をまぶした。そうすることで表面がなめらかになり、肉質もジューシーになる。次に梅干し・減塩梅干しを刻み合わせ、タレを作った。そこに手で割いたナス、茹でた鶏ムネ肉とタレを混ぜ合わせ、生姜を入れたら鶏ムネ肉とナスの梅サラダの完成。
ナスのへたをとり半分に切った。ナスに切り込みを入れてそこに味噌を挟んで焼くという。「ナスの味噌はさみ焼き」が完成した。ナスとタマネギをカットし、自家製の味噌と絡めて「ナスの油炒め」が完成した。
番組では公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
中西茂樹はちちぶ丸山農園を訪れた。育てている野菜は秩父きゅうりというブランドきゅうりで、甘みが強くみずみずしいのが特徴である。いいきゅうりの見分け方はイボイボがしっかりしてる・適度に縦線がある・まっすぐで同じ太さ。秩父きゅうりを試食させてもらった中西茂樹は「みずみずしい」と話した。中西茂樹は丸山さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
丸山さんのお昼ごはん作りを拝見する。きゅうり・豚肉を使ったオイスター炒めやきゅうりを使った冷汁などを作った。作った料理を試食し「薬味ときゅうりが効いててうまい」などと話した。丸山さんの家は先祖代々続く農家で、電力会社で働いていた父親が農園を引き継いだ。
番組では公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
なすなかにし・中西茂樹は江戸崎かぼちゃ農家の丘野さんの畑を訪れた。江戸崎かぼちゃは卸売価格が普通のかぼちゃの約2倍で、育て方も通常のかぼちゃより10日以上長く畑で完熟させてから収穫する。
丘野さんのご飯作りを拝見する。江戸崎かぼちゃを使ったコロッケや煮物などを作った。作った料理を試食し「かぼちゃがいいのかなぁ」などと話した。
卓也は友人の磯野さん宅を訪れご飯作りを拝見する。奥さんはカボチャ、玉ねぎなどでカボチャグラタンを作った。カボチャは器代わりになる。
敦士は農家の海老原さんの畑を訪れた。神栖市はピーマンの作付面積・出荷量が日本一で、海老原さんは年間約2万6700トンのピーマンを出荷している。海老原さんが力を入れているのがタネねしピーマンで、タネねしピーマンを試食した敦士は「肉厚」などと話した。9年前からタネねしピーマンを栽培していて、通常のピーマンより2~3割値段が高い。敦士は海老原さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。