ひるおび JNN NEWS
JNNがこの土日に行った世論調査では、内閣支持率は前回から1.8ポイント下落し32.8%だった。不支持は1.6ポイント上昇し、63.6%だった。政府のコメ高騰対策について、「評価する」は42%、「評価しない」は49%だった。外国人の不動産取得などへの規制を強めるべきと思う人は78%だった。今月20日投開票の参院選での望ましい結果については、「自民と公明が過半数を占める」が36%、「今の野党が過半数を占める」が55%だった。参院選の比例代表の投票先については、1位は自民党、2位は立憲民主党、3位は参政党だった。参院選で最も重視する政策については、物価高対策が1位、景気対策が2位、社会保障対策が3位だった。