今夜9時15分〜二宮和也MC 「ニノなのに」SP (ニノなのに)
柳楽優弥がアルバイトに挑戦。うなぎ屋「うなぎ割烹 にし村」で3時間見習いとして働き捌きから焼きを学ぶ。最後は自分で作った鰻重を実際にお客様へ提供する。
柳楽が今回習得するのは裂き・串打ち・焼き。うなぎ重職人には串打ち三年、裂き八年、焼き一生という格言があり果てしない鍛錬が必要となる。使用するのは天然に近い状態で養殖された共水鰻。DHA・EPAが一般の鰻より4~5倍と言われている。柳楽は鰻を掴むことから苦戦したがなんとか1匹捌ききった。続いて串打ちは皮を刺さず身の部分の真ん中を刺さなければならない。柳楽優弥がうなぎ屋でアルバイトに挑戦。柳楽は串打ちのセンスを爆発させ一発で串打ちに成功。
焼きには3工程あり、下焼きは鰻の旨みを閉じ込め焼き目をつけ風味づけるために行われる。最大火力1000℃の備長炭を使用しているため熱さとの戦い。