イット! 三宅正治の極ネタ!
大谷選手に被弾したものの、6回12奪三振の山を築いたミジオロウスキー投手。鈴木さんは若くしてタイトル争いに名を連ねる存在だが、12奪三振はエンゼルス時代の大谷選手に並ぶ快挙としている。平均160kmのストレートとともに、速くて精度のある変化球も織り交ぜる投手となっている。大谷選手は甘く入ったカーブを2ストライクから振り抜いた形となっている。大谷選手はミジオロウスキー投手について何よりも制球が良く、進塁打をしっかり打てれば2-0となり違う展開になったのではないかと振り返った。また、ホームランに仕留めたカーブについては基本的にはストライクをしっかり振り難しいボール球は手を出さないことに尽きると話している。また、順位表を見てみるとドジャースは首位を堅守していて、ロッキーズも20勝を突破している。