大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS
2000年、日本の観測隊が南極で採取した世界最大級の「火星の石」が大阪・関西万博の日本館で展示されることがきのう明らかになった。一般に公開されるのは初めて。1970年の大阪万博で人々を熱狂させたのは「月の石」。1969年7月、米国のアポロ11号が月面着陸に成功し、月の石は大阪万博の米国館で展示された。万博マニアの藤井さんが注目している展示は、小惑星探査機のはやぶさとはやぶさ2が持ち帰った「小惑星の砂」。1970年の大阪万博は11回足を運んだ。今回は70回以上行く予定だという。