モーサテサタデー ウォール街エクスプレス
「マイクロソフト、アマゾン、アルファベット、メタが決算を発表した」と質問、コンステレーション・リサーチ・レイ・ワンCEOは「各社とも業績自体は期待を裏切ったわけではない、ただ投資家が注目していたのは設備投資に対する利益率、グーグルはクラウド売上高が63%成長したため約2000億ドルの巨額投資は投資家にとって許容範囲内だった、一方マイクロソフトは40%成長だったので巨額の設備投資に疑問が広がった、アマゾンは20%台の成長なら問題ない、広告事業も総じて堅調だった、メタは設備投資に使いすぎているため少し評価を下げるという判断」。30日に増収増益の決算を発表したアップルはiPhone17の販売への期待から1日株価は上昇した。ただAi戦略については一部で出遅れが指摘されている。Ai戦略についてレイ・ワンCEOは「投資家が求めていたのは具体的なAi戦略とSiriに関するアップデートだった。ただクックCEOはそれをターナス次期CEOのために残したようだ、クック氏は決算説明会でAIに関する厳しい指摘をうまくかわした」。ハイテク各社がAIへの強い投資姿勢を示したことで半導体大手エヌビディアの決算に期待が高まっている。レイ・ワンCEOは「ハイテク各社の設備投資を知ればエヌビディアの業績を推定できる。各社の設備投資額の合計は約7000億ドル、その大部分あエヌビディアに流れる。80%だと仮定してもエヌビディアは好業績が予想される」。エヌビディアの決算は今月20日に予定されている。
