証言者バラエティ アンタウォッチマン! トレエン斎藤 知られざる壮絶過去 人生経験から子どもに伝えたいこと
斎藤が子どもに最も伝えたいことは「周りの人を大事にしてほしい」。自分のことはどうでもいいから周りのことを助けたり気遣ったりしていってほしいと話した。そんな斎藤は幼少期から引っ込み思案で幼稚園、高校では友達ができなかった。芸人になった時もハゲネタをやらなかったという。ある時、ダイノジ大谷に「なんでハゲネタやんねぇんだ」、「何で自分から前に出てこないんだ」と怒られたのをきっかけにハゲネタをやるようになった。コンプレックスを武器にしたことで突き抜けた法が良かったと思い、子どもたちにも「とにかく突っ込め」と教えていきたいと話した。子どもは斎藤が芸人であることを薄々気付いており、最近ハゲをイジってくるという。娘はネタの台本を書いたり、ヨネダ2000よりは面白くないけどまぁ面白いと言っていたという。一方、山田ルイ53世の中学時代はひきこもりだったという。