DayDay. しゃべりたくなる バスケW杯
バスケ日本代表の富永啓生は、バスケ元日本代表の父親と元バスケ選手の母親の間に生まれた。自室には、手製のミニコートやゴールドリングが設置されているなど、幼少期からバスケ漬けの毎日を送っていたという。高校3年生のウインターカップでは、1試合平均39.8得点をあげ、大会得点王となった。高校卒業後は、渡米し、ネブラスカ大学でプレーしている。今回、22歳で、ワールドカップに初選出された。富永は、かまいたちの山内健司や、やす子に似ていることでも話題になっている。強みのスリーポイントについて、富永は、成功率は50%くらいを目標にしていて、オープンになれば打つという積極性をもってやっていきたいなどと話した。