対策 AIでカスハラ客を疑似体験 研修プログラムの販売も 店舗に啓発ポスター

2024年10月4日放送 18:11 - 18:15 日本テレビ
news every. (ニュース)

大手コンビニエンスストア・ファミリーマートではカスハラ対策として、悪質なハラスメントは罪に問われる可能性があるとポスターで注意を呼び掛け、今月から順次全国の店舗に掲示している。また富士通と東洋大学桐生正幸教授がAIを活用して“カスハラ”を疑似体験できるツールを共同開発した。人工知能AIに“カスハラ”を学習させた体験AIで、設定されたのはドラッグストアの店員と客だという。事前に“カスハラ”を体験することで適切な対応方法を学べてメンタルを守ることが狙い。今年度中に実証実験を進め来年度の製品化を目指すとしている。一方、接客の機会が多い航空業界ではANAグループの会社がカスハラ対策を学ぶ研修プログラムの販売を来月からスタートする。主に組織の体制づくりについて研修していくという。


キーワード
ファミリーマート全日本空輸富士通ファミリーマート新宿区(東京)桐生正幸

TVでた蔵 関連記事…

初のカスハラ条例…何が変わる? (news every. 2024/10/4 15:50

「イートイン」なくなる!?ファミマ新戦略 (イット! 2024/10/3 15:45

9位 ファミマ イートインを削減 (THE TIME, 2024/10/3 5:20

ファミマ イートイン削減へ (THE TIME’ 2024/10/3 4:30

ファミマ イートインを大幅縮小 (スーパーJチャンネル 2024/10/2 16:48

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.