ひるおび 15周年感謝WEEK冬
江藤アナは「備えというのは急にはできないので常日頃から気を付けていく、いざという時にその力を発揮することができてホッとすることができるんだっていうことを仰っていたので、ホッとしたいが印象的でしたね」等とコメント。『水害に強いまちづくり』グリーンインフラ。都立明治公園には砂利が敷き詰められている。砂利に雨が溜まるようになっている。雨水をゆっくり地中に浸透させることで下水道や河川に流れ込む量を減らす。洪水・浸水防止に砂利を活用していきたいとのこと。被害を大きくしないために私たちにもできることを紹介。雨が降っている時にお風呂・洗濯・皿洗いなど生活排水を控えるだけでも効果があるそう。東京都は”雨水”と”生活排水”を一つの管で流す下水道システム。東京都第三建設事務所・大友工事第二課長は「大雨の際はなるべく水を流さないことが下水道管への負荷を抑えることにつながる」と話している。