少子化対策を拡大 留学費助成も

2025年1月14日放送 18:00 - 18:04 TBS
Nスタ (ニュース)

東京都の小池百合子知事は少子化対策として、大学生などを対象に留学費用を助成すると打ち出した。米国の大学に1か月留学する場合、総額110万円の費用がかかるが、渡航費や授業料など最大90万円を助成するという。留学が1年間の場合には最大で315万円の助成となり、しかも所得制限はなし。都は今年募集などを行い、来年の夏以降に留学先への派遣を始めたいとしている。更に都道府県で初となる少子化対策として、都内で無痛分べんを行う場合、出産の費用とは別にかかる10万円〜15万円の一部を助成する。東京都の少子化対策について近隣県に住む人からは「羨ましいですよね、千葉県民としては」「(埼玉県民)同じ日本ではあるのでもうちょっと他の県も視野に入れて取り組みをしてほしいなと思います」との声が上がった。


キーワード
東京都銀座(東京)千代田区(東京)アメリカ墨田区(東京)丸の内の森レディースクリニック小池百合子

TVでた蔵 関連記事…

オーバーツーリズムの京都 宿泊税を最高1万円へ (ワールドビジネスサテライト 2025/1/14 22:00

ふるさと納税1兆円超 住民・行政への影響は (クローズアップ現代 2025/1/14 19:30

ふるさと納税1兆円超 住民・行政への影響は (クローズアップ現代 2025/1/14 19:30

深刻な教員不足の東京都 奨学金返還 支援する背景 (大下容子ワイド!スクランブル 2025/1/14 10:25

都内教員や技術系公務員 都が奨学金返還を支援へ (大下容子ワイド!スクランブル 2025/1/14 10:25

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.