すぽると! (サンフト特別企画 長谷部誠(40))
長谷部選手は「2014年のワールドカップは選手の質とかチーム全体のことを考えればもっといい戦いができたと思うし、もっと大きな結果を出せたと思う」とコメント。2014年のブラジルワールドカップはイタリアの名将ザッケローニが指揮し、本田圭佑、香川真司、長友佑都など多くのタレントを擁し「優勝」を目標に掲げた。史上最強とうたわれる中1分2敗でグループステージ敗退。長谷部選手は「あの時は理想を追い求めすぎてた。サッカーのトレンドの変化についていけてなかった」などと振り返った。長谷部選手はこの時の反省を活かしてサッカーのトレンドを読むようになり、頭をつかって考え続けたことで長く現役を続けることができたという。