ひるおび (ニュース)
5人の候補の記者からの最新情報を紹介。小林陣営は原尉之記者。ピリピリした雰囲気はなく変わらず熱量が高く明るい。「世代交代」を望む声に期待し本人が議員に直接電話をかけている。きょう夜からは議員への電話かけ、昼はカツカレー、陣営議員がAIで作成した音楽コバロックで送り出す。佐藤千矢子は「2008年の総裁選でも安倍陣営のカツカレーを食い逃げした人が5~6人いた。3000円程のカツカレーを食べている。」などと話した。茂木陣営は長田ゆり記者。今まとまってる議員は1人も煮崩れすることなく決選投票まで一致団結して行こうという雰囲気。最下位は回避した考えで、基本的には議員冠で最後まで支持をお願いする電話作戦。決選投票に進めなかった場合の陣営の対応について麻生さんなどのキングメーカーや陣営の議員と話し合ってきょう夜からあす午前までに決定する見通し。
林陣営は堀宏太朗記者。ピリピリはしていないがなんとか決選投票に残るために必死な雰囲気。陣営議員らが衆・参の議員会館を回り最後のお願いをしている。昼食は党本部のカツカレーでゲン担ぎ。高市陣営は大室裕哉記者。決選投票でどう議員票を持ってくるかで頭を悩ませている。決選投票の勝利に向けて最後まで高市氏本人や陣営議員による電話かけを行う。土曜の昼の出陣式ではとんかつ弁当でゲン担ぎ。小泉陣営は難波澪記者。決選投票に残ることを確信する一方、林氏の伸びに警戒感。決選投票を見据え、小林・茂木陣営を中心に投票を働きかけている。あす昼の出陣式前に海軍カレーをみんなで食べてゲン担ぎ。田崎史郎は「不明な票が50人程いるので、その人達に対して働きかけがある。」、岩田夏弥は「前の日の夜から動きが活発化する。」などと話した。