news zero (ニュース)
一方、広島市のスーパーでは国産米の値段が去年の2倍以上に。国産の銘柄米より1割ほど安い台湾産も入荷しているが、2日ほどで売り切れてしまうほどの人気だという。しかしこちらのスーパーなどを展開する会社は、備蓄米の随意契約への申し込みを見送った。スーパーなどを展開する企業は、おいしさや品質について担保がとれていない以上、お客様に届けることができないと判断したという。4つの備蓄米を食べ比べた小泉農水相が備蓄米の品質を測定し、数値をSNSに投降した。品質に問題がないことをアピールした。東京・目黒区の飯塚精米店のお米マイスターを取材すると、「70点以上あるので品質的には問題ないと思う ただ本当にひとつの目安」「これからの時期は一番お米が痛みやすい時期」「精米されたらすぐ冷蔵庫にしまって早く食べたほうがいい」等とコメントした。